2016年の個展「望月の宵の宴」から一年、未発表作を含めた20作品を用意しております。
以前の個展の際、ギャラリーを通して鑑賞者と作品の交流を体感致しました。
それは私一人の体験ですし、誰かに直接見せることはできません。
しかし、あれから一年経ちました。
既に作り出された作品も70作を越えています。
私の作品はより洗練され、より鑑賞者に迫った表現になっております。
まだまだ道半ば。表現したいものの1割も表現しきれておりません。
理想としては自然とか、人やその他のキーワードを当てはめるにはあまりにも壮大にして崇高、その深遠な小宇宙の先にあります。
そして、21世紀という今の時期にこそ表現したい、表現しなければいけないものがあると感じています。
そしてそれこそ、悠久の昔より、永遠の未来へとつないでいくべき「永遠の美」であると実感します。
これから、ここから、新しいルネサンスが生まれていくことを切に願いながら絵筆を握るものです。
時代を越えても人気が高い作品に共通する「アートの普遍性」に迫った今展示。まさに「永遠」を冠するにふさわしい作品たちを是非その目でご覧ください。
詳細:https://areaa.jp/special.html#mitutaka
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ギャラリー情報
の展示スケジュール
- 2017.12.04 - 2018.01.31あけの みつたか第二回個展「Eternity」