一版多色刷銅版画　銅版画展　木暮久子

ー地球だって星、その星の上でー
電波望遠鏡は数十億光年もむこうにある星雲の光をとらえて原始の時の宇宙のありさまをかいま見せてくれる・・・・
人間のあおぐ空は、いわば一面数十万年も昔の化石だ
おや、何万光年の星の夜に出て行く人がいるぞ

木暮久子：高崎市箕郷町出身。文化学院でデザインを学ぶ。松阪節三氏に彫刻を学ぶ。1990～1998年パリ「アトリエ・コントポアン」、スエーデン「ヨハセン・イエルト・アトリエ」にて一版多色刷銅版画を制作。個展：パリ、ミュンヘン、高崎

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